(原題)Thinking Machines : The inside story of Artificial Intelligence and our race to build the future | Luke Dormehl 著 | WH Allen | 288p

はじめに 考える機械
1.古き良きスタイルのAIはどうなったのか
2.AIを構築する別の方法
3.知能はすべて私たちの身のまわりにある
4.なんなりとお申し付けください

【要旨】3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

チェスや囲碁での勝利、クイズ大会で優勝などと、人工知能(AI)の急激な進歩を表す成果がマスメディアを賑わすことが多くなってきた。また、ルンバなどのロボット掃除機、iPhoneに搭載された音声アシスタントSiriなど、AIは私たちの身近な生活に入り込んできている。人工知能は人類の未来を考える上で欠かせないテーマといえるだろう。本書では、1950年代のアラン・チューリングによる思考から始まるAIの歴史を概観。さらに、豊富な最新のAIの活用事例を紹介しつつ、ビジネスや生活への影響、感情や創造性の問題、倫理的側面など幅広いテーマについて、極端な悲観論、楽観論どちらに与することなく論じている。著者は英国人の技術系ライター。「Wired」「The Guardian」「Fast Company」などに寄稿するほか、TVドキュメンタリー番組の制作にも関わる。

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