ジョナサン・ウォルドマン 著 | 三木 直子 訳 | 築地書館 | 356p | 3,200円(税別)

序.蔓延する脅威
1.手のかかる貴婦人
2.腐った鉄
3.錆びない鉄
4.缶詰の科学

【要旨】鉄が腐食して出現する「錆(さび)」に良いイメージをもつ人は少ないだろう。ステンレス鋼の普及により、私たちの普段の生活ではそれほど見かけなくなったが、橋などの建造物や艦船、飛行機、原油や天然ガスのパイプラインなどにとっては大敵であり、放置すれば大きな被害が発生する可能性がある。本書は、錆(金属腐食を含む)を防ぐ(防食)、錆と戦う、あるいは錆に美を感じるなど、さまざまな錆と人間の関わりのストーリーを描くノンフィクション。多大な被害をもたらす自然現象の一つであるにも関わらず注目されることが少ない錆について、その対策が必至であり、あらゆる業界が関心をもつべきと訴えている。著者はワシントン・ポスト紙などに寄稿する環境・科学ジャーナリスト。初の著書である本書はウォールストリート・ジャーナルのベストブック・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

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