(原題)The way we learn tomorrow | Todd Tauber 著 | LID Publishing Ltd. | p44-47

【要旨】インターネットで誰でも簡単に情報や知識を得られるようになり、企業の教育研修・人材開発(L&D)のあり方も大きく変わらざるを得なくなっている。企業内学習(コーポレート・ラーニング)に頼らずとも、自学自習で十分仕事に必要な知識やスキルを獲得できるケースもある。しかし本記事では、L&Dの役割が消えることはなく、むしろ拡張するべきと主張。テクノロジーを用いたツールも取り入れつつ、バラエティに富んだメニューを工夫することで、複雑化する企業環境にも対応できるとしている。さまざまな業種・職種のビジネスパーソンを対象とした調査結果を紹介しながら、新時代の企業内学習のあり方を占っている。筆者は、企業内学習のツールを提供する米国企業であるディグリード(Degreed)社のプロダクト・マーケティング担当副社長。

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