蔡英文 著/劉永毅 構成 著 | 前原 志保 | 白水社 | 270p | 2,000円(税別)

序.三人の涙
1.生命の中にある「真」・「善」・「美」
2.蔡式学習法
3.十年間の国際交渉
4.政治の嵐が巻き起こる
5.民進党を再び立て直す
おわりに ただ、前へ

【要旨】3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

2016年5月、台湾のトップを決める総統選で野党・民進党の蔡英文(ツァイ・イン・ウェン)氏が勝利、台湾初の女性総統が誕生した。従来路線とは異なる中国からの独立志向と、学者出身の理知的で清新なイメージとが相まって、台湾に新しい風を吹かせることが期待されている。本書は台湾で2012年に出版された蔡英文氏の自伝。台湾原住民パイワン族の血を引く父のもとに生まれ、台湾大学、米国コーネル大学、英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学ぶ。台湾国立政治大学、東呉大学で教職に就いた後、台湾経済部(日本の経済産業省に相当)首席法律顧問をはじめとする政府内の様々な要職を歴任。その後、行政院大陸委員会主任委員になり、立法委員(国会議員)に当選、2008年に民進党主席となる。本書では、生い立ちから、主席として民進党の立て直しを図るまでが描かれており、蔡氏のルーツや基本的なものの考え方、リーダー像などを詳細に知ることができる。なお、本書には著者から日本の読者へのメッセージも書き下ろしで収録されている。

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