伊藤 誠二 著 | 講談社(ブルーバックス) | 224p | 920円(税別)

1.痛いとはどういうことだろう
2.痛みはどのように生じ、脊髄に伝えられるのだろう
3.痛みの中枢はどこにあるのだろう
4.なぜ痛みは増強し、持続するのだろう
5.痛みの治療はどこまで進んでいるのだろう

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

人間であれば、(無痛症を患っていない限り)誰もが感じる「痛み」。身体の特定の部位の感覚上の痛みの他に、悲しみなどの感情を引き起こす「心の痛み」、あるいは身体と心の両方の痛みがある。痛みは身体の不調や損傷を知らせる警告の役割を果たすが、慢性的な痛みは不快であり行動を制限し、生活の質を損なうことになりかねない。本書では、そんな痛みの医学・生理学的なメカニズム、心の問題との関係、痛みの治療など、「痛み」について総合的・科学的に解説。「人はなぜ痛みを感じるのか」「どうして痛みは主観的であり、感じ方に個人差があるのか」などといった疑問に答えている。著者は関西医科大学医化学講座教授で、2007年から同大学副学長。痛みの研究の他、がん遺伝子産物、ホルモン受容体と情報伝達機構などの研究に従事している。

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