(原題)No more Mr Salaryman | Andy Swann 著 | LID Publishing Ltd. | p72-75

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日々のルーティンをこなすだけで、なかなか自分の仕事に意欲的に取り組めないビジネスパーソンは意外と多いのではなかろうか。世界中の労働者の87%が仕事に意欲を失っているという、米国の調査会社ギャラップによる調査結果もあるという。本記事では、自分自身を実験台にして1年間の「働き方」実験を行った筆者が、その経緯と、そこから何を学んだかを語っている。2014年スタートの「ワーク・プロジェクト」と名付けられたこの実験は、特定の組織に所属せずに、さまざまな種類の短期の仕事にチャレンジしていくものだ。筆者はこの実験を通して、働くことの意味や、仕事が人間の成長にどのような影響を及ぼすかなどを探っていく。筆者は「Simply Better Human」の提唱者で、求人・人材開発プロジェクト「All About People」を創設し主宰。BDGアーキテクチャー&デザインで職場改善プログラムの開発にも従事している。

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