読書猿 著 | フォレスト出版 | 336p | 1,700円(税別)

1.自分に尋ねる
2.偶然を読む
3.問題を察知する
4.問題を分析する
5.仮定を疑う
6.視点を変える
7.組み合わせる
8.矛盾から考える
9.アナロジーで考える
10.パラフレーズする
11.待ち受ける

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

新商品やサービスの開発、業務改善はもちろん、日々遭遇するあらゆる問題解決に「発想」「アイデア」「創造性」が必要とされる。だが、いくら頭を働かせても、なかなか良いアイデアが浮かばない、といった悩みを抱えているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。本書は、そんな悩みを解決する、アイデアの大事典だ。古今東西、経営者や心理学者などさまざまな立場から生み出され、発表されてきた発想法、アイデア創出法やヒントを42個集めている。それぞれについて具体的なメソッドと事例、根底にある心理プロセスや背景などをコンパクトに解説する。著者は「正体不明、博覧強記の読書家」と紹介されている。ペンネームは「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」を意味しているという。ダイジェストでは、それぞれナタリー・ゴールドバーグ、チャールズ・トンプソン、ウォルト・ディズニーとロバート・ディルツ、アレックス・F・オズボーンによる四つのツールを取り上げた。

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