落合 陽一 著 | 大和書房 | 200p | 1,300円(税別)

プロローグ インターネットの身体化から、シンギュラリティ前夜へ
1.超AI時代の「生き方」
2.超AI時代の「働き方」
3.超AI時代の「生活習慣」
エピローグ ユビキタス社会からデジタルネイチャーへ

【要旨】3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

インターネット、SNS、AI、IoT、そしてVRやARなど、次々と新しいデジタル技術やその関連サービスが登場、普及する現代。それに伴い、人々の意識や考え方、生活の仕方や働き方、生き方が変わらないという方が無理があるだろう。では、具体的にどのように変化する、あるいは変えていけばいいのか。本書では、今やメディアで引っ張りだこの若き天才研究者が、この問題について各々が考えるヒントを提供している。AIの進化によるシンギュラリティ間近な現代と近未来を「超AI時代」と名づけ、その時代性を読み解くとともに、必要とされるスキルやマインドセットを解説。著者は筑波大学助教でデジタルネイチャー研究室を主宰する。メディアアーティストとして活躍し、VRコンソーシアム理事、一般社団法人未踏理事、電通ISIDメディアアルケミスト、博報堂プロダクツフェローなど多数の肩書きを持つ。

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