村上 智彦 著 | KKベストセラーズ(ベスト新書) | 188p | 800円(税別)

1.高齢者医療がおかしい
2.夕張の「ムダ」を変える
3.新しい地域医療のかたち

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

超高齢社会の到来もあり、日本の医療費はふくらみ続けている。一方で過疎の問題は深刻さを増し、衰退の一途を辿る地方がきわめて多くなっている。地域の医療や介護のあり方の検討は、喫緊の課題であることは間違いないだろう。本書の著者、村上智彦医師は、行政や既得権益、住民の依存体質などと「闘う医師」として、財政破綻した北海道夕張市をはじめとする過疎地域で、高齢者医療や地域包括ケア(地域の高齢者に向けた住まい、医療、介護、生活支援・介護予防の包括的なサポート)に取り組んできた。本書では、2015年12月に急性骨髄性白血病に倒れ、闘病生活を送った経験から感じた高齢者医療の問題点を述べつつ、これまでの取り組みを踏まえた地域医療・介護、コミュニティのあるべき姿を論じている。著者は2012年8月に「ささえる医療クリニック」、2013年4月に「医療法人ささえる医療研究所」を立ち上げ、理事長として北海道の岩見沢・栗山・ゆに・旭川周辺地域で活動。本書刊行後の2017年5月11日、惜しまれつつ逝去した。

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