【新刊】新鉄客商売 本気になって何が悪い
配信ダイジェスト
2017.10.18

唐池 恒二 著 | PHP研究所 | 367p | 1,700円(税別)
1.逆境と屈辱
2.グッドデザイン イズ グッドビジネス
3.丸井学校への入学
4.たからものの社員たち
5.ケンチャナヨ課長
6.レストランはメーカーである
7.上・京・物・語
8.最高の大家さん
9.会議は走る
10.なんとなくカツオではダメなのだ
11.世界一をめざすがゆえに
12.これが本気の人事だ
13.動物記
14.競争は力なり
15.日本一のたまご
16.まちの三題噺
17.いつでも最新の夢を
18.本気を伝える戦略
2.グッドデザイン イズ グッドビジネス
3.丸井学校への入学
4.たからものの社員たち
5.ケンチャナヨ課長
6.レストランはメーカーである
7.上・京・物・語
8.最高の大家さん
9.会議は走る
10.なんとなくカツオではダメなのだ
11.世界一をめざすがゆえに
12.これが本気の人事だ
13.動物記
14.競争は力なり
15.日本一のたまご
16.まちの三題噺
17.いつでも最新の夢を
18.本気を伝える戦略
【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。
JRグループの中でもっとも革新的な施策を打ち出し、成功しているのは「JR九州」といえるかもしれない。鉄道事業では、世界的に注目された豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」をはじめ、「ゆふいんの森」「あそぼーい!」などの「デザイン&ストーリー列車」を運行、九州新幹線全線開業。高速船「ビートル」による国際航路の就航、外食事業(「うまや」)の東京進出、国内最大級の駅ビル複合施設「JR博多シティ」オープンなど多角的な展開も話題を呼んだ。そして2016年には念願の株式上場を果たす。本書の著者、現JR九州代表取締役会長の唐池恒二氏は、これらのほぼすべてに関わっている。2016年5月に刊行された著書『鉄客商売』(PHP研究所)の続編ともいえる本書では、会社発足当初の「逆境」と「屈辱」をバネに、“本気”で進めた改革の経緯と成功の要因、自らの経営哲学などを、軽妙な語り口で伝えている。
SERENDIP会員の方は本ダイジェストをこちらからお読みいただけます。