トム・スタンデージ 著 | 新井 崇嗣 | 楽工社 | 333p | 2,700円(税別)

プロローグ 生命の液体
1.メソポタミアとエジプトのビール
2.ギリシアとローマのワイン
3.植民地時代の蒸留酒(スピリッツ)
4.理性の時代のコーヒー
5.茶と大英帝国
6.コカ・コーラとアメリカの台頭
エピローグ 原点回帰

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

人間は食べ物を摂取しなくてもしばらくは生きていられるが、水を飲まなければ、たちまち生命の危険にさらされる。そのため太古の昔から人類は水を確保するのに必死だったが、生水は細菌に汚染されがちなために、安全な「水以外の飲物」が作られるようになった。そしてそれらは嗜好品となり、さまざまな意味が付与され、文明と歴史を形づくっていくこととなる。本書では、そういった観点から、1万年前からの世界の歴史を見つめ直している。とりわけ重要な役割を果たした6種類の飲物(ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、茶、コーラ)にスポットを当て、それぞれの、これまであまり指摘されてこなかった、歴史的大事件や文化との関わりを語る。著者は英国の作家兼ビジネス、テクノロジー、科学系エディターでエコノミスト誌の副編集長を務める。本書の原書は17カ国語に翻訳され、世界各国で広く読まれている。なおダイジェストではビールとコーヒーのパートを取り上げている。

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