仲野 徹 著 | 晶文社 | 376p | 1,850円(税別)

序.病理学ってなに?
1.負けるな!細胞たち
2.さらさらと流れよ血液
インターミッション.分子生物学の基礎知識+α
3.「病の皇帝」がん 総論編
4.「病の皇帝」がん 各論編

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

一生のうち一度も病気にならない人は、ほぼ皆無だろう。多くの人は死に至る病を患い、この世を去っていく。病気は、仏教における四苦(生老病死)の一つにも数えられるなど、人生を構成する重要な要素であるのは間違いない。病気を必要以上に怖れることはないが、誰もが病気についてある程度は知識を持っておくべきなのだ。本書は、著者曰く「近所のおっちゃんやおばちゃん」に読んでもらうつもりで書かれた「病気」の解説書である。いろいろな病気がどのようにできてしまうのかを解明する「病理学」のエッセンスを、ユーモラスな「脱線」を交えながら、わかりやすく説明している。テーマとしては著者が、医学部生向けの講義「病理学総論」で使用している『ロビンス基礎病理学(Basic Pathology)』全24章のうち「細胞の損傷、適応、死」「血行動態の異常、血栓症、ショック」「腫瘍」の3章の内容を取り上げている。著者は大阪大学大学院医学系研究科教授(病理学)。

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