大下 英治 著 | さくら舎 | 296p | 1,600円(税別)

1.仕入れは貧乏と格闘技
2.夫婦で一番売るトラック売店
3.百円の高級品
4.矢野式人材の育て方
5.破竹の海外進出
6.入社二年目のバイヤー
7.九九パーセントが自社開発商品
8.新しい風、生き残るために

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

生活雑貨など多品種の商品をすべて「100円(税別)」の定価で販売する「100円ショップ」は、今ではすっかり当たり前の業態として定着している。その最大手が「ザ・ダイソー」を運営する大創産業だ。2017年3月時点で国内3,150店舗と、海外26の国・地域に合計1,800店舗を展開し、年間4200億円を売り上げる。広島でのトラック1台の移動販売からスタートし、一代でここまでのグローバル企業に育て上げたのは、創業者で代表取締役の矢野博丈氏である。本書は矢野氏の評伝。没落した家の貧乏医者の8人兄弟の末っ子に生まれた矢野氏は、学生結婚をした妻の実家の養殖業で借金を負わされ、東京に夜逃げ。その後ちり紙交換など職を転々とし、金持ちの養子になるも半年で逃げ出し、ひょんなきっかけから移動販売で成功をつかむ。本書ではそんな矢野氏の波乱万丈の半生を追いながら、ダイソーが開発した稀有なビジネスモデルの秘密に迫っている。著者は元「週刊文春」記者の幅広いジャンルで創作活動を続ける作家。

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