山本 龍彦 著 | 朝日新聞出版(朝日新書) | 200p | 720円(税別)

1.おそろしいシナリオ
2.プライバシー権という「武器」
3.「バーチャル・スラム」という恐怖
4.決めさせられる私
5.民主主義の崩壊
6.憲法からみるビッグデータの未来

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

インターネットやスマートフォンなどのモバイル機器、センサー技術、そしてAIの進化により、いわゆる「ビッグデータ」収集と分析の精度が格段に高まっている。もはや本格的な「ビッグデータ社会」が実現しつつあるのは確かだろう。だが、その進歩は明るい未来のみを見せてくれるものだろうか。その負の側面が、取り返しのつかないリスクにつながりやしないのか。本書では、ビッグデータを利活用した第三者(企業や政府など)による「プロファイリング(個人分析)」が憲法が定める人権を侵害、あるいは民主主義を歪める「おそろしさ」を指摘し、警鐘を鳴らす。そしてそれに対し、プライバシー権を中心とした法的議論の必要性を訴えるとともに、私たち一人ひとりが何をすればいいのか、考えを述べている。著者は慶應義塾大学法科大学院教授で、同法科大学院グローバル法研究所副所長。

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