平野 晋 著 | 弘文堂 | 306p | 2,700円(税別)

序.ロボット法の必要性
1.ロボット工学3原則
2.ロボットの起源と文化
3.ロボットの定義と特徴
4.ロボットの種類とその法的問題
5.ロボット法の核心 ── 制御不可能性と不透明性を中心に
6.ロボットが感情を持つとき

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

現代では既存のあらゆる社会システムが、ロボットやAI(人工知能)の進化スピードに追いつけなくなってきているようだ。とくに法律はこれまでヒト以外の「知能」を考慮するものではなかった。そこで欧米の法の専門家たちは近年、ロボットやAIにまつわり発生しうる諸問題に対応する「ロボット法」の研究を推進している。本書では、日本では後れを取っている「ロボット法」について、現時点での海外での研究成果や著者自身の研究の進捗を踏まえながら関係するテーマや論点を指摘・紹介。SF作品などを引用しつつ、人間が思いもよらない危険な判断や行動をもとりうるロボットの倫理問題、(人権に相当する)「ロボット権」の問題などを整理している。著者は中央大学総合政策学部教授、同大学院総合政策研究科委員長。NTTグループで法務に関わり、NTTドコモ法務室長も務めた。経済産業省「ロボット政策研究会(2005~2006年)」はじめ政府有識者会議を多数歴任。

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