ゾーイ・フラード=ブラナー/アーロン・M・グレイザー 著 | 関 美和 | 早川書房 | 304p | 1,700円(税別)

序.ファンダムの“特異点”がやってくる
1.ファンダムとは行動だ
2.ファンダムの商業化
3.ファンダム研究の「三つの波」
4.個性とファンダム
5.世界一幸せな場所を見つけた人たち
6.ファンは何の役に立つ?
7.本物らしさ
8.ファンダムが炎上するとき
解説 ファンとはいかなる存在か(若林 恵)

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

インターネット、そしてSNSの流行により、市場に重要な変化がもたらされている。「ファンダム」の台頭だ。ファンダムとは、特定の商品やコンテンツ、人物に熱狂する「ファン」の集団やその活動を指す語。日本では「オタク」「ヲタ」などとも称されるファングループ、コミュニティがこれに近い。ネットにより熱狂する対象へのアクセスや、ファンの広がり、結束が容易になり、ファンダムがビジネスを考える上で欠かせない要素になってきているのだ。本書は、ファンダムの定義や特徴、企業がいかに関わっていくか、彼らの「反乱」や「炎上」をどのように防ぐ、あるいは鎮めるかなど、豊富な具体例(成功例および失敗例)をもとに網羅的に論じる。著者の二人は人気クラウドソーシング・ホビー会社「スクイッシャブル」の共同創設者でフラード=ブラナー氏はCCO(最高コンテンツ責任者)、グレイザー氏はCEOを務める。なお、本書にはWIRED日本版(休刊中)の編集長・若林恵氏による解説も付されている。

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