海部 陽介 監修 川端 裕人 著 | 講談社(ブルーバックス) | 288p | 1,000円(税別)

プロローグ 「アジアの原人」を発掘する
1.人類進化を俯瞰する
2.ジャワ原人をめぐる冒険
3.ジャワ原人を科学する現場
4.フローレス原人の衝撃
5.ソア盆地での大発見
6.台湾の海底から
終.我々はなぜ我々だけなのか


【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

DNA解析の技術などが進み、約700万年前に遡る人類初期の歴史は、徐々に解明されつつある。だが、今なお真実を見きわめるのが困難な巨大なミステリーがあるのだという。それが本書のテーマだ。かつて、とくにアジアには多様な原人が生きていたのだが、現在の「我々」、すなわち現生人類ホモ・サピエンスは、人類学的には「均質」の種である。多様だった人類は、どこに消えたのか。本書では、人類進化学者の海部陽介氏によるものを中心とする最新の研究成果をもとに、アジアの人類進化を辿った後に、その謎について考察。我々の文明の行く末にも関係する、ある仮説にたどり着いている。著者はフリーランスの文筆家。日本テレビ報道局で科学報道に従事した後に独立。これまでに小説、ノンフィクション、科学書など多ジャンルの著書がある。なお、ダイジェスト本文中の引用符内の発言はすべて海部陽介氏によるものである。

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