原題:供給側改革滕泰/范必 他 著 | 東方出版社277p

1.理論篇
2.制度とマネジメント篇
3.資金と金融篇
4.技術とイノベーション篇
5.人口と労働篇

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

いま中国でもっとも問題視されているといえるのが「過剰生産」である。中国政府がリーマンショックへの対策として国有企業などを対象に国内投資を大幅に拡大した結果、鉄鋼などの産業で需要がないにも関わらず生産が増大するという現象が生じた。過剰生産は製品価格を押し下げるため収益に影響し中国経済の健全な成長を妨げることになる。さらに、廉価な中国製品が世界に流通することで、各国の産業にも影響を及ぼす。そこで2015年秋から習近平国家主席が提唱しているのが「供給側改革(供給側構造改革)」だ。景気対策などで需要を刺激するのではなく、生産やイノベーションなど供給の面での改革を行うというものだ。本書は、その供給側改革をテーマにした論文集。中国の政府機関や大学などに所属する研究者による26の論文が掲載されている。ダイジェストでは、国務院発展研究センター資源環境政策研究所副所長の李佐軍氏、清華大学グローバル産業研究院副院長の李東紅氏、元科学技術部調研室主任の胥和平氏、中国土地勘測規劃院地政センター主任の唐健氏による論文から抜粋した。

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