名倉 真紀/今野 紀雄 著 | SBクリエイティブ(サイエンス・アイ新書) | 192p | 1,000円(税別)

1.トポロジーって何?
2.グラフって何だろう?
3.位相不変量を知る
4.写像とは何か?
5.多様体とは何か?
6.埋め込み図形とはめ込み図形
7.基本群を知る
8.結び目の不変量
9.曲面の幾何
10.宇宙ってどんな形?


【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

私たちはたいてい、ボールなどの球体と、茶筒のような円柱形を「違う形」と認識する。だが、(茶筒の蓋が閉じていた場合)この2つを「同じ形」と捉える学問がある。それが、「柔らかい幾何学」「ゴムの幾何学」ともいわれる「トポロジー(位相幾何学)」だ。「形」にとらわれずに物体の持つ本質を見きわめようとする数学の一分野であり、物理学における「宇宙の形」や、生命科学の「DNA配列」など、さまざまな学問分野に応用できる「ものの見方」を身につけられる学問でもある。本書は、タイトル通り“ざっくり”とトポロジーの発想や考え方に触れられる入門書。「同相」「結び目」「位相不変量」といったトポロジー特有の基礎概念と用語の意味などを、図を示しながらわかりやすく解説する。著者の名倉真紀氏は、横浜国立大学大学院工学研究院特別研究教員。今野紀雄氏は横浜国立大学大学院工学研究院教授。

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