角幡 唯介 著 | 集英社インターナショナル(インターナショナル新書) | 224p | 740円(税別)

1.本多勝一の冒険論
2.脱システムとしての冒険
3.脱システムの難しさ
4.現代における脱システムの実例
5.冒険と自由
終わりに 放棄される自由を前に


【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

かつては堀江謙一氏、植村直己氏といった冒険家の偉業がしばしば国民共通の話題となった。しかし、近年はアウトドアの冒険や探検自体、注目されることが少なくなっているようだ。それでも、たとえば「サバイバル登山」を実践する服部文祥氏など、前人未到の飽くなき挑戦を続ける冒険家は多数いる。本書の著者、角幡唯介氏もその一人だ。チベットで人類未踏の峡谷踏破、北極圏で闇の世界を80日間歩く極夜行といった数々の独創的な冒険を成功させてきた。本書は、そんな角幡氏が、本多勝一氏の冒険論を発展させ、「脱システム」の視点から冒険の本質に迫っている。これまでの冒険家・探検家、および自身の挑戦を例示しながら、「冒険とは何か」を総合的に論じている。著者は1976年、北海道生まれで、開高健ノンフィクション賞および大宅壮一ノンフィクションを受賞した『空白の五マイル』(集英社文庫)など多数の著書がある。

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