鶴蒔 靖夫 著 | IN通信社 | 230p | 1,800円(税別)

1.きれい好きな国民性に根ざした日本のクルマ文化
2.日本の新しい洗車文化を創造するKeePer技研
3.クルマの美しさを追求する「キーパーコーティング」の実力
4.技術の向上への飽くなき探究
5.創業社長・谷好通の経営理念と人生哲学
6.KeePer技研が描く未来展望


【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

日本人は世界的に見ても「きれい好き」として知られる。自家用車についても、自宅やガソリンスタンドでの洗車などを怠らず、汚れのない状態で乗る人が多いようだ。そうした国民性ともいえる美意識に合わせ、洗車とカーコーティングの高度な技術を全国に展開するのが「KeePer技研」だ。「日本に新しい洗車文化を。」を企業ビジョンに掲げ、ミネラルを含まない純水で汚れを落とし、塗装を研磨しないでも美しい艶を実現できる独自開発の「キーパーコーティング」をメインに事業を展開。直営およびフランチャイズの専門店「キーパーLABO」と技術認定店「キーパープロショップ」を全国展開し、研修や技術検定、ケミカル製品の開発と販売などを手がけている。本書では、そんなKeePer技研の独自性の高い活動をリポートするとともに、創業社長・谷好通氏の経営理念や哲学に迫っている。著者は評論家で、放送8,700回を超えるラジオ番組「こんにちは! 鶴蒔靖夫です」(ラジオ日本)のパーソナリティとしても活躍している。

SERENDIP会員の方は本ダイジェストをこちらからお読みいただけます。