『1995年のエア マックス』
小澤 匡行 著 | 中央公論新社(中公新書ラクレ) | 320p | 990円(税込)


1.“テン”年代のスニーカー
2.「シューズ」から「スニーカー」へ
3.1995年のエア マックス
4.インターネットとスニーカー
5.変容するスニーカー
終.スニーカーの今とこれから


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

カジュアルなファッションアイテムとしてすっかり定着した「スニーカー」。1995年にナイキが発売した「エア マックス」が大ヒットし、「エア マックス狩り」が横行するほどのスニーカーブームを記憶する人も多いのではないか。
今では、投資の対象となるなど、かつてとは異なるブームが起きているようだ。

本書では、スニーカーについて、現在までの三度のスニーカーブームを検証し、若者を中心とするカルチャーや市場経済、投資などとの関わりを論じている。
スニーカー市場では、人気アイテムをめぐり国境を越えた争奪戦が起き、定価の数十倍で転売されるケースも出てきている。さらにリセール品を株のようにリアルタイムで売買するマーケットも登場。このようにスポーツシューズにシューズとして以上の価値が与えられるきっかけになったのが「1995年のエア マックス(エア マックス 95)」人気なのだという。

著者は雑誌「Boon」(祥伝社)をはじめ、メンズファッション誌、カルチャー誌を中心に編集・執筆活動を行う編集者。著書に『東京スニーカー史』(立東舎)、共同監修に『SNEAKERS』(スペースシャワーネットワーク)がある。


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