『ブルートレインはなぜ愛されたのか?』
-昭和絶頂の寝台特急とその時代
松本 典久 著 | 交通新聞社(交通新聞社新書) | 255p | 990円(税込)


序.ブルートレイン・ブームの兆し
1.ブルートレインはここがスゴかった!
2.ブルートレインの旅
3.世間を巻き込むブルートレイン・ブーム
4.ブルートレインのラストステージ
終.ブルートレイン・レガシー


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

「撮り鉄」「乗り鉄」といった言葉が浸透するなど、「鉄道ファン」の人口は多く、人気の趣味の一つとして一般に認知されている。
その鉄道ファンを増やすきっかけの一つと考えられるのが、1970年代後半の「ブルートレイン・ブーム」。国鉄・JRの寝台特急が小中学生などに大人気となった社会現象である。

本書では、SLブーム、「きっぷ」ブームに続いたブルートレインへの“熱狂”は、なぜ巻き起こったのか、その背景、ブームの実態やその意義、ブルートレイン自体の魅力などをつぶさに伝えている。
ブルートレインとは、青色の客車が特徴的な、国鉄・JRが長距離運行していた寝台列車および車両の愛称。国鉄民営化前夜に、その客車車両の美しさや機関車の力強さ、ユニークなヘッドマーク(機関車の先頭部に付けられた円形の表示板)から大人気となる。大勢の小中学生が放課後に列車を目当てに駅や車庫に押し寄せるなどの現象が起きた。

著者は1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数。


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