『これからの日本の論点2022』
-日経大予測
日本経済新聞社 編 | 日本経済新聞出版 | 336p | 1,980円(税込)


1.日本経済はこれからどうなる
2.日本企業はこれからどうなる
3.世界はこれからどうなる


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

変異株の発生もあり、まだまだ予断を許さないが、ワクチン接種が進み、感染対策が定着した日本は、2022年にはようやく「アフター・コロナ」のフェーズに移行できるかもしれない。
はたしてコロナ後の「新しい日常」を前提とした日本経済、日本企業、そして世界情勢は、どのようなものになっていくのだろうか。

本書は、年に1回発行される『これからの日本の論点』シリーズの2022年版。「日本経済新聞」のコメンテーター、編集委員などベテランの専門記者たちが、「日本経済」「日本企業」「世界」という3つのジャンルで、2022年の日本を取り巻く22の論点と向き合い、大胆予測を提示している。
たとえば日本株市場では、脱炭素・カーボンゼロへの対応、東京証券取引所(東証)の市場区分再編成などが、2022年を占う鍵となるという。

ダイジェストで取り上げた「論点2 コロナ下の『金融緩和相場』から、コロナ後の『業績回復相場』へ」の執筆者、鈴木亮氏は、日本経済新聞編集委員兼キャスター。証券部、ロンドン駐在特派員、日経マネー編集長などを経て現職。「論点15 変わる消費、コロナ後に戻るもの、戻らないもの」の執筆者、田中陽氏は編集委員。流通経済部、日経ビジネスなどを経て2014年より現職。百貨店やスーパー、コンビニエンスストア、外食企業を長く担当。


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