人材の新たな可能性を見出す6つの視点
The six looking glasses
James H Gilmore 著 | LID Publishing Ltd. | p28-31


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

長期化するパンデミックにより、これまでの職業観や働き方が大きく揺らぎ、雇用の流動性が高まる中で、優秀な人材を見つけることは企業にとってますます困難となっている。
変化に適応しながら、会社と社員が共に成長するポイントは、よりよい「観察」にありそうだ。

ビジネス誌「Dialogue」2022年Q1(1-3月)号に掲載された本記事(未邦訳)では、離れた視点から注目すべきものを探す「双眼鏡」、重要な視点をピンポイントで見つける「虫眼鏡」など、「6つの視点」について解説。さらに、人材の発掘、育成、活用の領域において、柔軟に6つの「眼鏡」を使い分けより良い観察を行うことが、人材やビジネスの新たな可能性を見出すことにつながるという。

筆者のジェームズ・H・ギルモア氏は、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド経営大学院のデザイン・イノベーション准教授。


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