『MAKING BIG HAPPEN 800社以上を飛躍的に成長させたシステム』
Making Big Happen: Applying the "Make Big Happen" System to Grow Big
Mark Moses, Don Schiavone, Craig Coleman, Chris Larkins 著 | Advantage Media Group | 325p


1.概要
2.MAKE BIG HAPPENシステム
3.MAKE BIG HAPPENシステムを組織に組み入れる
4.結論 ―誤った二分法


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

ビジネスの成功に王道はない、と言われる。確かに経営者によってめざすべきビジョンはそれぞれであるし、それを実現する方法に決まったパターンや「近道」はあり得ない。
だが、道を間違えないための体系的なメソッドはあり得る。米CEOコーチング・インターナショナルが提供するMAKE BIG HAPPENはその一つだ。

未邦訳の米国書籍である本書では、これまでに800社以上の収益を大幅に伸ばしてきたMAKE BIG HAPPENの実践方法を、豊富な事例とともに詳説している。同メソッドの概念を説きベストセラーとなった前著『Make Big Happen』(Mark Moses著、2016年、Forbes Books、未邦訳)に続き、具体的手法とノウハウを解説したガイドブックだ。
MAKE BIG HAPPENのシステムには、「七つの周期」「四つの問い」「ツール」という3要素があり、それらを実行、活用することで、効率的に成長を加速できるのだという。

共著者の4人はいずれもCEOコーチング・インターナショナルでMAKE BIG HAPPENの指導を実践している。マーク・モーゼス氏は同社創立パートナー、ドン・スキアヴォーン氏はCOO(最高執行責任者)、クレイグ・コールマン氏はコーチ、クリス・ラーキンス氏はシニアパートナー兼チーフ・グロース・オフィサー。


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