
2019.02.15
【ベストセラー】シャオミのすべて
中国のIT企業の勢いは、いまだ衰えを知らないようだ。とくに要注目なのが「シャオミ(小米科技)」。当初はスマホメーカーとして急成長を遂げた同社だが、近年は他に先駆けたIoT市場への進出を踏まえ、…
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2019.02.15
中国のIT企業の勢いは、いまだ衰えを知らないようだ。とくに要注目なのが「シャオミ(小米科技)」。当初はスマホメーカーとして急成長を遂げた同社だが、近年は他に先駆けたIoT市場への進出を踏まえ、…
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2019.02.14
宇宙開発や宇宙ビジネスにイノベーションの機運が高まっている。私たちの関心はどうしても宇宙旅行に向きがちだが、実は「人工衛星」にこそ、多くの可能性が潜んでいる。GPSや衛星放送といった地上でのサービスのほか、…
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2019.02.13
「他人の考え方に口出ししてはいけないよ」と口を挟んだり、「私は謙虚だ」と思い切り自己主張するような、滑稽な「自己矛盾」が、とくにSNSなどで目立つようになってきた。それらには、思い込みや偏見、…
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2019.02.12
官民連携など複数のプレーヤーが関わるプロジェクトには、幾多の困難がつきまとう。そうした困難を乗り越えながらおよそ半世紀も取り組まれている巨大な国家的プロジェクト、それが「整備新幹線」である。…
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2019.02.08
ビッグデータやAI、IoTといったテクノロジーがもてはやされる一方で、文学や哲学といった人文科学系の知識は、ビジネスでは軽視されがちだ。しかし、複雑な世界の中で物事の意味や本質を見抜き、洞察を得たり、…
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2019.02.07
「教える」という行為は、相手の脳に情報をインプットするとともに、その情報を脳が処理し、記憶として定着させるまでのプロセスを手助けすることに他ならない。その手法、すなわち脳の機能を教育に生かす「教育脳神経科学」…
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2019.02.06
好調な米国経済。今のその牽引役はシリコンバレーでもニューヨークでもない。「テキサス」なのだという。2017年にはトヨタ自動車がテキサス州のダラス経済圏に北米販売拠点を移し、話題になった。それだけではない。…
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2019.02.05
がん、動脈硬化、糖尿病、喘息、アトピーなど、現代人を悩ます多くの病のもとになるのが、「慢性炎症」。全身の器官の一部が炎症を起こし、それが長期にわたり続く状態だ。自覚症状がないまま進行することも多く、…
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2019.02.01
世界情勢のキャスティングボートを握る一国に中国を挙げるのに異論のある人は少ないだろう。昨今は米中貿易戦争の行方が注目されるが、その原因に「中国製造2025」が深く関わると指摘されている。…
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2019.01.31
1000億円での売却計画が話題になった、高級チョコブランドのゴディバジャパン。同社を強気の売値提示が可能なほどの優良企業に育て上げたのは、2010年から同社を率いるパリ出身のジェローム・シュシャン社長だ。その経営手法は、…
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2019.01.30
エストニア。この国名から真っ先に連想されるのは「電子政府」だろう。1991年に旧ソ連から独立した同国は「IT立国」を掲げ、あらゆる制度のデジタル化を進める。世界中の人々を仮想住民とする「仮想国家」の建設さえめざしている。…
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2019.01.29
インバウンドを含む日本の観光や地域振興を語る際に、俄然注目を集めつつあるのが「聖地巡礼」である。これは、主にアニメやゲームの舞台となった国内の土地に、作品やキャラクターのファンが訪れる現象を指す。それを自治体などが活用し、…
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2019.01.25
巨大なデジタル化の波が語られる一方で、実は世界中で「アナログ」の復権が見られる。レコード、紙の手帳、ポラロイド・カメラ、ボードゲームといった商品や、リアル店舗の売り上げが徐々に伸びている。こうした潮流は懐古ではない。…
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2019.01.24
貿易における海運の重要性や、気候変動の原因などを考えると、ほとんどのビジネスや人々の生活に「海」が関わっているのではないか。海と人間との関わりは、漁業や移動や交易の「道」として古代から存在した。だが、…
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2019.01.23
私たちを取り巻く環境をどのように認識するか、そこからいかに情報を得るかは、アイデア創出やイノベーションの重要なポイントであるのは確かだろう。とはいえ、簡単に実践できるものではない。ここで参考になるのが、…
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