2017.10.04 【新書】最善の結果を出す最強コミュニケーション 念のため思考 海外でフリーランスとして働く、あるいは起業するなど、グローバルに活躍する日本人が珍しくなくなってきている。とくに人種のるつぼと言われる世界屈指の大都市・ニューヨークで活躍するには、国籍や民族、年齢や動機の… 配信ダイジェスト
2017.10.03 【新書】タテ社会の人間関係 前回の東京五輪から3年経った1967年に出版され、以降50年にわたり日本論、組織論、社会学、社会人類学の基本書の一つとして読み継がれてきたロングセラーが本書である。日本社会の構造を… 配信ダイジェスト
2017.09.29 【ベストセラー】中国バブルはなぜつぶれないのか 減速が見られるとはいえ、驚異的なスピードで世界第2位の経済大国にまで上りつめた中国の経済はいまだ命脈を保っているようにみえる。なぜ、急速な成長に伴うバブルがなかなかつぶれないのか。本書では… 配信ダイジェスト
2017.09.28 【海外書籍】先端技術は「未来の戦争」をどう導くか ダイナマイトや原子力技術など、時代の先端的な技術には軍用と平和利用の両面があることが多かった。インターネットや電子レンジが軍事用に開発された技術が元になっていることもよく知られている。では、現代の最新… 配信ダイジェスト
2017.09.27 【新書】難題が飛び込む男 土光敏夫 昭和の財界の大物と聞いて真っ先に名前が挙がるのは土光敏夫氏(1896-1988)ではないだろうか。石川島重工業と合併後の石川島播磨重工業(現・IHI)の社長、東芝社長・会長としていずれも経営再建に手腕を発揮し… 配信ダイジェスト
2017.09.26 【新書】皮膚は「心」を持っていた! 人間と同等かそれ以上のさまざまな能力を備えた汎用型AIの登場に備えて、あるいは人間同士の直接の「ふれあい」が希薄になっている現代において、われわれの「皮膚感覚」を今一度見直してみるのは重要ではなかろうか… 配信ダイジェスト
2017.09.22 【ベストセラー】大人のための国語ゼミ 日常のコミュニケーションで、どうも話が噛み合わなかったり、相手の言いたいことが理解できない、あるいは自分の意図がうまく伝わらないといった経験は、誰しもあるだろう。またビジネスでも… 配信ダイジェスト
2017.09.21 【海外雑誌】英国の学校教育にみる理想のリーダーシップとは(Dialogue) 日本政府は直近の看板政策として「人づくり革命」を掲げている。だが教育が社会の基礎を築くものであることは万国共通であり今も昔も変わらない。本記事では、英国の学校教育を例に教育効果を上げる組織のリーダーシップの… 配信ダイジェスト
2017.09.20 【新刊】国連で学んだ修羅場のリーダーシップ 30年以上にわたり国連に勤務、主に国連WFP(国連世界食糧計画)にて活躍し、緊急支援の最前線に立ち続けた日本人がいる。忍足謙朗(おしだりけんろう)氏だ。WFPアジア地域局長などを務め、ボスニア、コソボなど… 配信ダイジェスト
2017.09.19 【新書】山本七平の思想 なぜ日本経済が行き詰まったのか、どうして日本外交がうまくいかないのか。そういった疑問の答えを求め、これまでの日本論、日本人論を見直す動きが出てきている。そのなかで、評論家の山本七平氏(1921-1991)を… 配信ダイジェスト
2017.09.15 【ベストセラー】樹木たちの知られざる生活 昨今の異常気象は、都市化に伴う森林の減少に原因があるという説がある。森林の樹木たちは互いにつながり助け合い、寄生する菌類や棲息する昆虫、動物とともに、絶妙なバランスを保ちながらコミュニティを形成している… 配信ダイジェスト
2017.09.14 【海外書籍】分散型ネットワーク、米国の伝統 世界各国と同様、現代の米国は常に安全保障上や異常気象などによる災害のリスクにさらされている。これまでの被害からの復興や修復が未だ十分でない地域もある。これらのリスクや被害による国家機能停止といった事態を… 配信ダイジェスト
2017.09.13 【新刊】一帯一路・技術立国・中国の夢…… いま中国の真実は 真の大国をめざしさまざまな取り組みを進める中国。「創新(イノベーション)」「インターネット+」等を掲げ、技術立国へ邁進する一方で、巨大経済圏構想「一帯一路」で世界でのプレゼンスをいっそう高めようとしている… 配信ダイジェスト
2017.09.12 【新書】発想法 改版 情報を整理し、新たな発想に結びつけるためのツールとしてよく知られるものに「KJ法」がある。これは1960年代に文化人類学者の川喜田二郎氏が開発したメソッドで、名称は同氏のイニシャルに由来する。… 配信ダイジェスト
2017.09.08 【ベストセラー】仕事と家庭は両立できない? 仕事と家庭、とりわけ育児や介護との両立は、現状、主に多くの女性たちが抱える課題となっている。これは、政府が「女性活躍」を政策の柱の一つに掲げる日本だけでない世界的な問題であり、女性の社会進出先進国と言われる米国でも… 配信ダイジェスト