2017.09.07 【海外書籍】ブラジル前大統領ジルマが遺した爪痕 ようやく好転の兆しが見えたものの、ブラジル経済はここ数年停滞を続けている。かつてはBRICsの一角を占める有望な新興国として注目を集めたが、2011年頃から減速し、大汚職事件の摘発が相次ぐなど… 配信ダイジェスト
2017.09.06 【新刊】ユニオンジャックの矢 2016年6月の国民投票において英国はEU(欧州連合)からの離脱(ブレグジット:Brexit)という判断を下した。現在、テリーザ・メイ首相のもと調整が進められている。そうした話題も含め、かつて大英帝国… 配信ダイジェスト
2017.09.05 【新書】御社の働き方改革、ここが間違ってます! 「働き方改革ブーム」と呼んでもいいような状況の中、各企業では、単純に「早く帰れ」と言うだけ、各社員の業務の効率化に向けて尻を叩くだけ、といった「見せかけだけの働き方改革」も散見される… 配信ダイジェスト
2017.09.01 【ベストセラー】AIが神になる日 AI(人工知能)が驚異的なスピードで進化を遂げており、人間と同等、あるいは超える汎用能力を獲得する「シンギュラリティー(技術的特異点)」が遠くない未来に訪れるとされている。その時が、人類社会がきわめて… 配信ダイジェスト
2017.08.31 【海外書籍】まことしやかに広まる「PRの神話」は真実か PR(広報)に、どこかしら不信感がある人は少なくないのではないか。内容に誇張や虚偽がないか疑いを持つ人が多い印象がある。だが、本来のPRは公明正大で、メディアを利用して消費者を無理やり誘導するもので… 配信ダイジェスト
2017.08.30 【新刊】なぜ「近大発のナマズ」はウナギより美味いのか? 大阪府東大阪市に本部を置く近畿大学。ここ数年「日本一の志願者数」を誇る大学なのだが、そうなった要因の一つでもある「近大マグロ」の方が、やはりよく知られているだろう。近大マグロは同大学が… 配信ダイジェスト
2017.08.29 【新書】超高齢社会2.0 周知の通り、日本は世界でも類を見ない「超高齢社会」に突入している。人口ピラミッドはきれいな逆三角形になりつつあり、2016年時点ですでに生産年齢の2.2人で、2065年には1.3人で1人の高齢者を支えるという試算がなされている… 配信ダイジェスト
2017.08.28 【増刊】探求──エネルギーの世紀〔普及版〕下 その解決が人類文明の存亡の鍵を握ると言っていい「エネルギー問題」。前著『石油の世紀』(邦訳上下巻、日本放送出版協会)でピュリツァー賞を受賞した、エネルギー問題の大家である著者は… 配信ダイジェスト
2017.08.25 【ベストセラー】探求──エネルギーの世紀〔普及版〕上 あらゆるビジネスや私たちの日常生活、広くは国際関係まで、現代の世界、人類文明のすべては「エネルギー」に支えられているといっても過言ではない。ことに現代ではグローバリゼーションの進展や新興国の台頭により… 配信ダイジェスト
2017.08.24 【海外雑誌】「エブリデー・イノベーション」宣言(Dialogue) 「イノベーション」は、あらゆる企業にとって常に求めるべきものと認識されているのではないだろうか。多くの人や企業が思い浮かべるイノベーションといえば、iPhone、Uber、Airbnb……、最近ではAIや自動運転車など… 配信ダイジェスト
2017.08.23 【新刊】モディが変えるインド 中国に次ぐ世界第2位の人口をもつ「世界最大の民主主義」国家、インド共和国。BRICsの一角を占める急成長めざましい新興国だったが、2010年代初めにはその経済成長の勢いが停滞していた。そんな状況を打破し、同国が… 配信ダイジェスト
2017.08.22 【新書】灯台はそそる 犬吠埼、御前埼、剱埼、佐田岬といった地名から何を思い浮かべるだろうか。たいていの人の答えは「灯台」だろう。昼の美しい海と空をバックにポツンと立つ白い姿、あるいは夕暮れ時に暖かい灯をともす情感あふれる光景は… 配信ダイジェスト
2017.08.18 【ベスト】9プリンシプルズ すでに多数の書籍やメディアで指摘され、多くの現代人が実感していると思われるのが、テクノロジーの進化やそれに伴う人々の価値観の変化の、レーシングカー並みのスピードだ。否応なくそのレーシングカーに乗らざるを得ない… 配信ダイジェスト
2017.08.10 【海外書籍】中国の通信の覇者ファーウェイ、その躍進の秘密 今、世界でもっとも勢いのあるスマートフォン・メーカーと言えば、中国発のグローバル企業である「ファーウェイ(HUAWEI;華為技術)」である。最新のデータによると、2017年第一四半期のスマホの出荷台数において同社… 配信ダイジェスト
2017.08.09 【新刊】いま世界ではトヨタ生産方式がどのように進化しているのか! 苦境に陥る電機産業を尻目に、日本の自動車産業は比較的好調を保っている。業界トップのトヨタは業績のみならず、製品の品質の高さにおいて世界で高く評価されている。とりわけその成長の源といえる「トヨタ生産方式」は… 配信ダイジェスト