2019.03.29 【ベストセラー】両利きの経営 かつて世界最大手の写真用品メーカーだったコダックに代表されるように、技術革新や破壊的イノベーションに対応できずに衰退、破綻に至った大企業は少なくない。その一方で、富士フイルムのように新規事業や多角化に成功した成熟企業もある。… 配信ダイジェスト
2019.03.28 【海外雑誌】差別や不平等に立ち向かう女性 “ゲームチェンジャー”の育て方(Dialogue) 2016年に女性活躍推進法が施行された日本のみならず、先進各国で「女性リーダーの育成」は喫緊の課題のようだ。ところが、シェリル・サンドバーグ率いるリーンインとマッキンゼーの共同調査によれば、… 配信ダイジェスト
2019.03.27 【新刊】地磁気の逆転 私たち人類が築き上げた文明社会に壊滅的な被害をもたらすかもしれないリスクとして、通常思い浮かべるのは、大地震や気候変動、核戦争といったところだろうか。しかし、一般的に話題に上ることは少ないが、… 配信ダイジェスト
2019.03.26 【新書】キャッシュレス覇権戦争 諸外国に遅れをとるものの、ここにきて百花繚乱のごとく続々と登場している日本の「キャッシュレス決済」。IT各社や携帯キャリア、金融機関、はてはコンビニまで参戦しようとしている。政府の方針も後押しするが、… 配信ダイジェスト
2019.03.25 【増刊】ファーウェイの真実 Inside the Black Box 国際情勢、とくに溝が深まる米中関係の構図の中で、もっとも名前が挙がることが多い中国企業といえば「ファーウェイ(華為技術)」だろう。米国は、同社CFOの逮捕と起訴、政府調達からの排除と、… 配信ダイジェスト
2019.03.22 【ベストセラー】職場の人間関係に悩む、すべての人へ 天才を殺す凡人 多くの企業には、さまざまな「才能」が混在する。それらが互いに支え合い、補完し合いながら事業を成長させられるのが経営の理想だろう。ところが、実際には相互の無理解によるコミュニケーションの断絶、人間関係の悪化が起こり、… 配信ダイジェスト
2019.03.20 【新刊】予測マシンの世紀 AIについては「仕事を奪われる」「支配される」といった悲観的な文脈で語られることが多い。それは、AIを人間と同等の能力かそれ以上の能力を持つようになることを前提としているからだろう。現状のAIの機能は… 配信ダイジェスト
2019.03.19 【新書】横田空域 日本列島の上空に、民間の航空機がほとんど飛ぶことができない、広大な空域があるのをご存じだろうか。「横田空域」と呼ばれる首都圏上空を含むそのエリアは米軍の管制下にあるため、民間機は羽田空港への離着陸時などに… 配信ダイジェスト
2019.03.15 【ベストセラー】インパクトカンパニー 成熟産業あるいは衰退業種、「ベンチャーではない中小企業」といった条件のもとでは、再成長など諦めている企業が多いのではないか。だがそれらの条件下でも、新規事業やビジネスモデルの転換により“世界すら狙える”… 配信ダイジェスト
2019.03.14 【海外書籍】職場で心身の健康を守るために大切なこと 米国発の「健康経営」の取り組みが、近年、日本でも大企業を中心に広がりを見せている。多くの先進国・新興国において、移民や高齢者、LGBTなどさまざまな労働者が職場に集い、雇用形態や働き方も多様化する現在、… 配信ダイジェスト
2019.03.13 【新刊】日本型ロジスティクス 4.0 日本の物流は深刻な人手不足やコスト増に見舞われ、一刻も早いロジスティクスの改革が求められている。それについて、現在のロジスティクスのバージョンアップとして期待されるのが「ロジスティクス4.0」である。… 配信ダイジェスト
2019.03.12 【新書】歴史という教養 ここ数年来「歴史ブーム」と言われる。しかし、単に歴史上の事件や人物のエピソードなどを知るのみでは、真の「教養」にはならない。教養とは、歴史を今の社会のあり方や、個人の働き方・生き方に活かすべく、… 配信ダイジェスト