2018.08.01 【新刊】プラナカン 東南アジアを動かす謎の民 現代のグローバル人材、イノベーション人材のあり方にヒントを与えてくれるかもしれない「プラナカン」。15~16世紀に中国から東南アジアに渡り、現地人と混ざり合いながら独自の文化を花開かせた移民とその子孫を指す言葉だ。… 配信ダイジェスト
2018.07.31 【新書】福岡はすごい 大きなポテンシャルを持つ都市として今「福岡」が注目されている。住みやすく、起業が盛んで、グローバルな福岡は、シリコンバレーを擁する米国西海岸に似ていると本書の著者は指摘。その上で、数々のITグローバル企業を生んだ… 配信ダイジェスト
2018.07.27 【ベストセラー】20億人の未来銀行 貧しく、電化率のきわめて低いアフリカ辺境の地にて「新しい金融システム」を作るという前代未聞の挑戦をする日本人起業家がいる。日本植物燃料株式会社代表取締役社長の合田真氏だ。「一生懸命に働いて価値を生み出しているのに… 配信ダイジェスト
2018.07.26 【海外書籍】インドネシアを席巻するコンビニチェーン「アルファマート」はいかにして成功したのか 日本のコンビニ大手のセブンイレブンはアジア進出を進めているが、唯一、攻めあぐねている国がある。インドネシアである。同国では、日本のコンビニに相当する自国のミニマーケットが発達しており、外国勢を寄せつけないのだ。… 配信ダイジェスト
2018.07.25 【新刊】カルピスをつくった男 三島海雲 99.7%の日本人が一度は飲んだことがある「国民飲料」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか? 正解はカルピス。「99.7%」というのは2007年のカルピス社による調査の結果である。1919年に誕生したカルピスは、… 配信ダイジェスト
2018.07.24 【新書】警備ビジネスで読み解く日本 2020年の東京五輪を控えた日本では、「警備」の重要性が注目されている。開会中やその前後の期間における会場・会場周辺や道路、空港や駅、鉄道、繁華街などの警備だけではない。準備のための工事現場などでも警備員が活躍している。… 配信ダイジェスト
2018.07.20 【ベストセラー】身体的物語論 「世界のニナガワ」と賞され、2016年5月に惜しまれつつ逝去された後もその名声が薄れることのない、稀代の演出家・蜷川幸雄。指導や薫陶を受けた名優たちの映画やドラマなどでの活躍からも、その影響力の大きさがうかがえる。… 配信ダイジェスト
2018.07.19 【海外雑誌】「コラボ好き」の新世代はデータ駆動型の 社内カルチャーを作り出す(Dialogue) 子どもの頃からインターネットやPCがあった、いわゆる「デジタルネイティブ」の世代が、そろそろ企業内で重要なポジションにつき始める頃だ。これは世界的な現象であり、米国ではその世代(1980年代から2000年初めまでに生まれた人たち)は… 配信ダイジェスト
2018.07.18 【新刊】だからアイスは25℃を超えるとよく売れる 台風や集中豪雨、異常気象などが原因で野菜の価格が高騰するなど、気象はわれわれの消費生活に密接に関連している。また、コンビニなどで夏に気温が上昇するとアイスクリームが売れ、冬に向かい寒くなるとおでんが売れる… 配信ダイジェスト
2018.07.17 【新書】戦前の大金持ち 倹約、質素などの言葉が美徳として語られることの多い日本では、現代の大企業のトップであっても、個人として豪勢にお金を使う欧米の「大富豪」のようなイメージをまとった人物はきわめて少ないように思われる。だが、… 配信ダイジェスト
2018.07.13 【ベストセラー】歴史は実験できるのか 将来予測や意思決定にあたり「歴史」から多くのことを学べる。ただし、歴史の欠点の一つは、正確な検証が難しいところにある。「すでに起きてしまったこと」を対象とするがゆえに、自然科学のように「実験」ができないからだ。… 配信ダイジェスト
2018.07.12 【海外書籍】アドリブ・リーダーシップ 変化にすばやく対応し、想定外の状況でも的確に意思決定するのは、もはや現代のリーダーに欠かせないスキルと言っていいだろう。そのスキルを磨くのに役立つのが、演劇やジャズ演奏などで行われている「アドリブ(即興)」の技法だ。… 配信ダイジェスト