榊 淳司 著 | 集英社(集英社新書) | 250p | 760円(税別)

プロローグ マンションが日本人にもたらした「正と負」の側面
1.マンションは日本人を幸せに導いてきたか?
2.マンションの黎明期
3.管理組合と民主主義
4.儲けるためのマンション
5.繰り返される不動産バブル
6.マンション、この不完全な住まい
7.マンションは日本人の健康を損なうか?
8.マンションの未来を拓くために
エピローグ 二つのマンションの奇跡

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

「マンション」と一般に呼ばれる鉄筋コンクリート造の集合住宅は、今の日本の都市部ではもっともメジャーな住形態といえる。日本人が本格的にマンションに住み始めたのは戦後であり、わずか60年ほどしか経っていない。しかし、とくに郊外のニュータウンなどでは、住人の高齢化と共にマンションの老朽化が問題になり始めている。そしてそこには、「建て替え」を難しくする管理組合と、その機能を規定する法制度が抱える問題も内包する。また、集合住宅、とりわけ高層で人間が生活することによる心身の健康への問題、乳幼児の安全性など、マンションに関わる、科学的な解明がまたれる問題も数多い。本書では、この道30年の住宅ジャーナリストが、そうした諸問題や業界の構造の解説を通して、住人たちを幸せに導くマンション、そしてそれに関連する諸制度のあり方を探っている。

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