原題:Jefferson, the Army, and the Internet | Harvey Meyerson 著 | John Marr Press | 326p

1.陸軍はいかにCCCを救ったか
2.画期的な軍隊
3.国をつくりし者
4.公然の秘密
5.パラダイムシフト
6.ARC:ジェファーソン流CCC


【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

世界各国と同様、現代の米国は常に安全保障上や異常気象などによる災害のリスクにさらされている。これまでの被害からの復興や修復が未だ十分でない地域もある。これらのリスクや被害による国家機能停止といった事態を避ける、国としてのレジリエンス(復元力、回復力、強靭さ)をより高めるにはどうしたらいいか。本書は、その答えとして「米国レジリエンス部隊(ARC)」の設立を提案している。これは米軍と民間が協力し、地域に自立したコミュニティをつくり、分散型ネットワークの形成をめざす学習組織および作業部隊だ。その手本となったのはフランクリン・ルーズベルト元大統領が発案した市民保全部隊(CCC)であり、ルーツは建国まもない時期に時のジェファーソン大統領が設立した陸軍士官学校(ウェストポイント)にあるという。本書ではそれらの歴史と意義を振り返りつつ、ARCの可能性を探っている。著者はハワイ出身・在住のジャーナリスト。NASAの国際プログラムの運営、米国議会図書館の上級職などの経験がある。

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