伊丹 敬之/高橋 克徳/西野 和美/藤原 雅俊/岸本 太一 著 | 東洋経済新報社 | 242p | 3,600円(税別)

総論 日本発サービスイノベーションの海外展開
1.良品計画 コンセプト、商品、店舗の一体展開
2.大戸屋 店内調理の海外展開
3.セコム 「日本発の仕事観」浸透による成功
4.公文教育研究会 共感でつながる海外展開
5.日本発コンセプトのパワーと具現化
6.社会インフラを超えるビジネスシステム設計
7.「理念の伝道師」主導の現地経営
8.相互作用が生まれる「場」の輸出

【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

日本の産業は製造業が優位にあり、サービス業は他国に遅れを取っていると認識する人が多いのではないか。サービス業全般のイノベーションの不足、生産性の低さがしばしば指摘される。海外進出についても製造業における生産拠点移転などは注目されるが、サービス業についてはそれほど知られていない。しかし、実際には海外で現地の人たちを顧客として成功する企業は少なくない。本書では、そうした海外事業の先進事例として、良品計画、大戸屋、セコム、公文教育研究会というSPA(製造小売業)、飲食業、警備、教育の各分野において国内でも独自のコンセプトで勝負する4社の海外事業を取り上げる。各々の事例を紹介した上で、成功の理由について理論的に分析を加えている。主著者の伊丹敬之氏は現在、国際大学学長、一橋大学名誉教授。共著の3人は東京理科大学大学院イノベーション研究科あるいは一橋大学大学院商学研究科に所属する研究者。

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