関 満博 著 | 中央公論新社(中公新書) | 232p | 800円(税別)

まえがき 事業所数の現象が続く中小企業
1.減少する日本の事業所と中小企業
2.既存事業部門で起業
3.新たな事業分野に踏み込む創業企業
4.事業承継が中小企業の最大の課題
5.人口減少・高齢化、そしてグローバル化を前にして
終.新たな構図へのチャレンジ
あとがき 中小企業は経済社会のエンジン


【要旨】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

かつて確かな技術力で世界的に評価され、高度経済成長を支えた日本の中小企業が苦境に立たされているようだ。人口減少による国内市場の収縮、中国・アジア勢の攻勢、そして後継者不足などが原因である。1986年には約87万4000あった日本国内の製造業事業所は、この30年でほぼ半減。しかも退出(廃業)するばかりで、起業などによる新規参入はきわめて少ないのだという。本書では、こうした現状を突破するにはどうすればいいかのヒントを探っている。主に起業・新事業創出や事業承継をめぐる問題について、企業の取材事例を多数紹介しながら考察。日本の中小企業を再び経済社会のエンジンとするために、経営者や後継者、そして社会の枠組みがどうあるべきかを提言する。著者は明星大学経済学部教授、一橋大学名誉教授。

SERENDIP会員の方は本ダイジェストをこちらからお読みいただけます。

新着ダイジェストが2週間分届く、無料試読もございます。
試読と購読のお申込みはこちらから。

企業でSERENDIPの導入をご検討の方は、法人向けページをご覧ください。
法人利用をご検討の方 はこちら>