電通インターナショナルが進めるグローバル・リーダーシップ開発
Modern Leadership
Caroline Vanovermeire, Matt Butler-Adam 著 | LID Publishing Ltd. | p40-43


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

パンデミックや戦争などで社会不安が増す中、変化に柔軟に対応しながら優れた成果を上げるリーダーの存在が、企業の競争力につながるようになってきている。そのため多くの企業が、これまで以上にリーダー層の育成に努めているようだ。
グローバル企業ではどんな取り組みがなされているのだろうか。

米デューク大学のエグゼクティブ教育機関であるDuke Corporate Educationを中心に編集されているビジネス季刊誌「Dialogue」2023年Q1(1-3月)号に掲載された本記事では、グローバル展開を図る広告業の世界大手、電通が進めるグローバルなリーダーシップ開発の内容を紹介。
現代の不確実な環境に適応し、収益性と持続可能性を両立させるリーダーシップと、事業の成果のみならずプロセスを重視する姿勢を浸透させているようだ。

筆者のキャロライン・ヴァノヴェルメア氏は、電通インターナショナルの人材・リーダーシップ・組織開発担当グローバルディレクター。マット・バトラー・アダム氏はDuke Corporate Educationの英国および欧州リージョナル・マネ-ジングディレクター。


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