『世界一流エンジニアの思考法』
牛尾 剛 著 | 文藝春秋 | 272p | 1,760円(税込)


1.世界一流エンジニアは何が違うのだろう?
2.アメリカで見つけたマインドセット
3.脳に余裕を生む情報整理・記憶術
4.コミュニケーションの極意
5.生産性を高めるチームビルディング
6.仕事と人生の質を高める生活習慣術
7.AI時代をどう生き残るか?


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

DXの広がりに応じて需要が高まるソフトウェアエンジニアだが、その仕事は「納期に追われながらコツコツとプログラミングに勤しむ」といったイメージで捉えられることが多いのではないだろうか。
だが、海外や外資系企業で活躍するエンジニアは、そのイメージには当てはまらない働き方をしているようだ。

本書では、米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアである著者が、現場で目の当たりにした、生産性を驚異的に高める思考や方法について、具体例を挙げながら解説している。
自身は決して「一流」ではなく、幼少時から要領が悪かった「三流」のエンジニアだと認めながらも、世界最高峰の開発チームの仕事から学ぶことで、「一流」をめざすチャレンジを続けられているのだという。

著者は、国内大手SIerのITエンジニアを経て2009年に、アジャイル、DevOpsのコンサルタントとして独立。2015年に米マイクロソフトに入社、2019年から同社Azure Functionsプロダクトチームシニアソフトウェアエンジニアを務める。


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