【海外書籍】尊厳死法が可決されたオレゴン州で起こったこと - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『望ましい「最期」とは?』
-アシステッド・ダイイングという「選択」
A Better Death: The Case for Assisted Dying
Jonathan Romain 著 | Reaktion Books | 136p


第1章 最期のありかたを語り合うとき
第2章 「アシステッド・ダイイング」の正しい解釈
第3章 なぜいまアシステッド・ダイイングが盛んに議論されるのか
第4章 声を上げた人々
第5章 つまるところ誰の人生なのか
第6章 世界に見るアシステッド・ダイイング
第7章 医学の観点
第8章 議会の討論
第9章 その人の望ましい最期とは


【イントロダクション】
2025年、終末患者にアシステッド・ダイイング(Assisted Dying:自発的幇助自死)を認める法案が英国下院を賛成多数で通過、合法化へ前進したとして話題となった。
すでにいくつかの国や米州の一部で、厳密な条件設定を前提に合法化されており、多様な死のあり方が世界的に許容される傾向が出てきているようだ。

英国で刊行された未邦訳の本書では、英国でのアシステッド・ダイイング合法化を推進する宗教家が、終末期患者の実態やインタビュー、他国での事例などを示しながら自らの主張を展開している。
アシステッド・ダイイングは、余命がはっきりと限られていることと本人の意思を前提に医師が致死薬を処方し、本人が自ら服用することであり、医師が直接薬を投与する「積極的安楽死」、本人の意思を前提に延命治療を打ち切る「尊厳死(消極的安楽死)」とは異なる。

著者のジョナサン・ロメイン氏は英国の著名なラビ(ユダヤ教指導者)。


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