【ベストセラー】商談の音声データを直接意思決定に生かす利点 - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『生成AIで最強の組織が生まれる』
-トップと現場をつなぐ一次情報経営
中野 慧 著 | KADOKAWA | 360p | 2,200円(税込)


第1部 なぜ今「一次情報」なのか
    ──AIが突きつける「中継業務」の終焉と人間の解放
第2部 言い訳の崩壊──コストと技術の壁は消滅した
第3部 コンテクストエンジニアリング
    ──AIに「企業の文脈」を実装する
第4部 実装の解剖学──組織のOSを書き換える「物理と熱」
第5部 実装のロードマップ──明日から景色を変えるための実行の技術


【イントロダクション】
企業の関心がDXからAX(AIトランスフォーメーション)に移る傾向にあるようだ。しかしながら組織でいかにAIを活用すればいいのか、迷いのある企業も少なくない。
そんな中、議事録や報告書の自動作成などではなく、現場の「一次情報」の分析にAIを用いることで、組織を強くする方法が提唱されている。

本書では、報告書といった「二次情報」を廃し、「現場の事実」を経営者がダイレクトにつかみ意思決定する「一次情報経営」について解説。基本的な考え方から、具体的な実装のロードマップまで、さまざまな事例を紹介しながらガイドしている。
記憶を頼りにするために、不確実で現場の営業のバイアスが混じりがちな報告書ではなく、たとえば一定期間に行われたすべての商談の音声データをAIが解析した結果をもとにする一次情報経営は、日本企業の強みだった現場力を活かすものでもあるという。

著者は株式会社ブリングアウトのファウンダー/CEO。米系戦略コンサルティングファームのベインアンドカンパニー、リクルートのオンライン教育事業プロデューサーなどを経て2020年12月にブリングアウトを創業した。


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