【新刊】徳重徹が国内事業と同時に海外展開を始めた理由 - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『常識を逸脱せよ。』
-日本発「グローバルメガベンチャー」へ テラドローン・徳重徹の流儀
山口 雅之 著 | プレジデント社 | 192p | 1,870円(税込)


1.Foresight 世界で勝つビジネスを見極める執念と観察眼
2.Bravery やると決めたら突き抜ける胆力
3.Toughness 99%不可能なM&Aを実現した交渉力
4.Challenge 低空域経済圏の覇者となるために


【イントロダクション】
土木、物流、農業といったさまざまな業界における効率化や人手不足への対応に資する技術として、国内外で「ドローン」に期待が集まっている。
ドローンビジネスの可能性にいち早く着目し起業、驚くべきスピードで成長を遂げ、2024年11月に東証グロース市場上場を果たしたベンチャーが「テラドローン(Terra Drone)」である。

本書は、今、注目すべき起業家の一人といえる、テラドローン創業者で代表取締役社長の徳重徹氏による、ドローンビジネスに出合ってからの戦略や行動、ポリシーや経営哲学を、本人と関係者への取材により詳らかにしている。
徳重氏は1970年山口県生まれ。住友海上火災保険(現三井住友海上火災保険)で商品企画・経営企画を担当した後、2000年に米国でMBAを取得、現地でベンチャー企業の支援会社を立ち上げる。帰国後、電動二輪・電動三輪の開発・製造・販売を手がけるテラモーターズ(Terra Motors)を起業。2016年にテラドローンを設立した。

著者はフリーライターとしてビジネス・経済誌を中心に活動中。多数の単行本の執筆のほか、映像台本も手掛ける。


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