【新書】ハロッズから「未来の百貨店」と言われたPARCO - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『渋谷パルコの復活』
-なぜ危機から再生できたのか?
平松 有吾 著 | 光文社(光文社新書) | 296p | 1,188円(税込)


第1章 00年代の渋谷とパルコ
第2章 渋谷から離れる――自主編集売り場の日々
第3章 渋谷パルコを新生せよ
第4章 “唯一無二のファションビル”をつくる
第5章 多様性をつくりこむ――ファッション、アートからゲームまで
第6章 大成功のオープンとコロナでの苦境
第7章 なぜ「解体を主張」したのか?――予想外の大リニューアル
第8章 「グローバルニッチ」を磨くために
第9章 リーシングの12か条――渋谷パルコをつくるためにやったこと


【イントロダクション】
昨今の百貨店業界の栄枯盛衰は激しく、都市部繁華街の風景も目まぐるしく変わり続けている。東京でいえば、渋谷や池袋で目立つ現象だろうか。
そんな中、1980・90年代のカルチャーを先導した「渋谷パルコ」が、一時期の危機とリニューアルを経て過去最大級の売上をたたき出し、見事に「復活」しているという。

本書では、渋谷における「パルコ復活」劇を演出した立役者である現店長が、コンセプトメイキングの秘訣、ブランド誘致(リーシング)の苦労といった渋谷パルコの舞台裏を、自身のキャリアを辿りながら明らかにしている。
1973年に誕生した渋谷パルコは、従来の百貨店とは一線を画すショッピングビルであり、〈コム デ ギャルソン〉〈ヨウジヤマモト〉といった新進気鋭のファッションブランドのブティックだけでなく、劇場やギャラリー、カフェも備えた斬新なテナント構成で若者を中心に人気を博した。

著者は渋谷パルコ店長。2004年にパルコに入社し、渋谷パルコに勤務。2010年に福岡パルコ及びパルコ初の自主編集ショップを立ち上げ、2017年から新生渋谷パルコ準備室で活躍。2024年3月から現職。


新規会員登録(無料)をすると本ダイジェストの続きをご覧いただけます。(2026年4月15日まで)会員登録はこちらから

既にSERENDIP会員の方は本ダイジェスト全文を下記から閲覧いただけます。

法人の会員はこちら

個人の会員はこちら