【ベストセラー】自らを見つめ直す「リフレクション」とは何か - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『静かな時間の使い方』
-自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法
安斎 勇樹 著 | 朝日新聞出版 | 295p | 1,760円(税込)


第1部 基本編
 第1章 仕事と人生を妨害する「ソーシャルノイズ」
     ――「静かな時間」を確保する方法
 第2章 静かな時間を充実させる「リフレクション」の習慣
第2部 実践編
 第3章 感情のリフレクション――自分の「傷と欲望」に目を向ける
 第4章 技術のリフレクション――自分の「技」を磨き、「成果」を手放す
 第5章 興味のリフレクション――自分の「面白い」のツボを探る
 第6章 信念のリフレクション――自分の「大切なこと」を言語化する


【イントロダクション】
転職経験者を対象にしたある調査では、定期的に自身のキャリアやスキルの振り返りをしている人はわずか17.1%だったという。
キャリアやスキルだけでなく、自身の行動・思考・感情も含めた振り返りは「リフレクション」と呼ばれるが、その不足が現代人の不安や、主体的に生きる感覚の喪失につながっているのではないか。

本書では、SNSなどのつながりや「他人の声」、社会の規範や同調圧力といったソーシャルノイズをいったん遮断する「静かな時間」を確保し、ひとりの思索を深めるための技法でもあるリフレクションについて、具体的な実践方法も含めて解説している。
リフレクションの基本は、過去の自分の行動や思考、感情を振り返り、その「意味づけ」を問い直すことなのだという。

著者は、株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環客員研究員。人の創造性を活かした新しい組織・キャリア論について探究している。著書にベストセラーとなった『問いのデザイン』(共著、学芸出版社)、『問いかけの作法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。


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