【新刊】日本型とインド型の相互補完が競争力になる理由 - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『正解を探す日本人、最適解をつくるインド人』
坂田 幸樹 / シヴァジ・ダス 著 | クロスメディア・パブリッシング | 256p | 1,815円(税込)


第1部 日本人はなぜ「正解」を探してしまうのか
 第1章 正解を探し出すことが仕事だった時代
 第2章 正解が通用しなくなった理由
第2部 インド人はどうやって動いているのか
 第3章 正解がない環境で働くということ
 第4章 70%で出す勇気
 第5章 インド人はどうやって適応力を身につけるのか
第3部 あなたの働き方をアップデートする
 第6章 70%で動き出すための判断技術
 第7章 日本型組織の中で最適解をつくる
 第8章 規律×適応力 日本とインドは掛け算になる
 第9章 最適解を更新し続ける個人になる


【イントロダクション】
不確実な時代には、ビジネス上の意思決定や、実行までの過程をアップデートしていく必要がある。従来のように「正解」を見つけてから動き出すのでは遅れをとる可能性が高いからだ。そもそも正解が見つからないケースも少なくない。
そのアップデートに向けて、参考になる国がある。成長目覚ましいインドである。

本書では、日本とインドのビジネス現場を比較しながら、正解ではなく「最適解」をつくるという考え方や実践方法について解説している。
日本ではかつて、比較的安定した市場環境の中で、100%の完成度で計画を立てて合意を取りつけてから実行に移すという慣行があり、その過程の「正解を探す力」が競争力になってきた。しかし、技術進化のスピードが計画サイクルを上回り、消費者ニーズが分断されている今、それが通用しなくなっているようだ。

著者の坂田幸樹氏はIGPIグループ共同経営者、JBICIGパートナーズ取締役。日系・グローバル企業を対象に、成長戦略、海外展開、組織変革、人材戦略を支援する戦略コンサルタント。シヴァジ・ダス氏はIGPIシンガポール マネージングディレクター。インド出身で、グローバル企業および新興国市場を中心に、戦略立案、事業成長、組織・人材開発を支援する経営コンサルタント。


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