2018.01.05 【ベストセラー】ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 一時の過熱は収まったものの根強い多数のファンを獲得しているスマホゲーム「ポケモン GO」、その母体となったオンラインゲーム「イングレス」、そしてPCやスマートフォンのユーザーならば一度はその恩恵を被った… 配信ダイジェスト
2017.12.28 【海外書籍】デジタル時代の人材マネジメント 欧米で発達し、近年日本でも注目を集める「タレント(人材)マネジメント(TM)」。企業の成長に必要な人材の発掘、採用、教育、配置、リーダーシップ養成など一連のプロセスを適切に行う手法だが、本書ではその最新トレンド… 配信ダイジェスト
2017.12.27 【新刊】ロボット法 現代では既存のあらゆる社会システムが、ロボットやAI(人工知能)の進化スピードに追いつけなくなってきているようだ。とくに法律はこれまでヒト以外の「知能」を考慮するものではなかった。そこで欧米の法の専門家たちは近年… 配信ダイジェスト
2017.12.26 【新書】なぜ中国人は財布を持たないのか 隣国・中国の社会が急速にIT化し、スマートフォンによる決済手段(スマホ決済)が当たり前のように使われている、といった現状が日本でも報道されるようになってきた。日本を訪れた中国人観光客が現金支払いのみの店に遭遇し… 配信ダイジェスト
2017.12.22 【ベストセラー】関係人口をつくる 本格的な人口減少時代を迎えた日本。とりわけ地方での減少は深刻であり、2040年までに全国の市町村の約半数が「消滅」の危険性があるという、いわゆる「増田レポート」は社会に衝撃を与えた。だが、ここにきて新たな「人口」の考え方が… 配信ダイジェスト
2017.12.21 【海外雑誌】「パックス・ジャポニカ」実現の条件とは(Dialogue) 中国をはじめとするアジアの新興国が世界で影響力を増すなか、かつてのアジアの優等生だった日本のプレゼンスが低下しつつあるようだ。はたして日本の「復活」はあり得るのだろうか。「Dialogue」Q1 2018号では、… 配信ダイジェスト
2017.12.20 【新刊】おうちで学べる 人工知能のきほん 一般に「AI」という略語で注釈なしに通じるほど、「人工知能」という言葉は広く人口に膾炙するようになった。碁やチェス、大学入試などでAIの知能が試されるニュースが注目され、人間の「職を奪う」ので… 配信ダイジェスト
2017.12.19 【新書】ひとまず、信じない アニメーション映画界の「巨匠」の一人に押井守氏がいる。1995年公開の監督作品『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は米国ビルボード誌のビデオ週間売り上げ1位となるなど、海外で高く評価された。また… 配信ダイジェスト
2017.12.15 【ベストセラー】アフター・ビットコイン 仮想通貨「ビットコイン」については、最近では短期間でその価格が急騰するなど投資(あるいは投機)商品として注目されることが多くなっている。しかし、2009年に運用が開始された当初は、「従来の金融の概念を… 配信ダイジェスト
2017.12.14 【海外書籍】アンゲラ・メルケル大辞典 2005年にドイツ首相の座についたアンゲラ・メルケル氏。以来12年にわたる長期政権を維持し、2017年9月の連邦議会選挙(下院選)でも勝利、4選を果たした。同選挙では得票数が伸びず、連立の組み直しを余儀なくされ… 配信ダイジェスト
2017.12.13 【新刊】不便益 テクノロジーの進歩のおかげで、人間社会はますます「便利」になってきている。だが、利便性向上が人々の幸福に寄与するどころか、人間が本来持つ能力や意欲を奪うのではないかと危惧する声も小さくない… 配信ダイジェスト
2017.12.12 【新書】おそろしいビッグデータ インターネットやスマートフォンなどのモバイル機器、センサー技術、そしてAIの進化により、いわゆる「ビッグデータ」収集と分析の精度が格段に高まっている。もはや本格的な「ビッグデータ社会」が実現しつつある… 配信ダイジェスト
2017.12.08 【ベストセラー】幸せってなんだっけ? 人口570万人ほどの北欧の小国・デンマーク。北海とバルト海に面したユトランド半島とその周辺の島々からなる立憲君主国であり、高福祉で国民の幸福度が高く、2016年の国連世界幸福度報告では世界第1位… 配信ダイジェスト
2017.12.07 【海外書籍】賢く洗練される消費者:進化する中国の自動車市場 かつての中国は製造業の生産拠点として価値を持っていた。しかし、その巨大な人口と急激な経済成長による中間層の膨らみにより、「市場」としての価値がかつてないほどに高まっている。したがって世界中の企業、… 配信ダイジェスト
2017.12.06 【新刊】シンプルな政府 市場経済を活性化するためには政府による「規制」はできるだけ少ない方がいい、と考える人が多いのではないだろうか。規制を含む政府の機能を最小限にする「小さな政府」の是非もしばしば議論される。だが本書では… 配信ダイジェスト