2017.06.29 【海外書籍】広がる「ギグ・エコノミー」の可能性 今、先進国を中心に世界各国で「働き方」の新しい波が押し寄せている。「ギグ・エコノミー」だ。特定の企業に雇用されず、案件やプロジェクトごとに短期の期限付きで契約し、専門のスキルや知識を生かして働く形態である… 配信ダイジェスト
2017.06.28 【新刊】「資質・能力」と学びのメカニズム 2017年3月31日、文部科学省より新しい学習指導要領が告示された。幼稚園から高等学校まですべての学校種に適用されるもので、小学校では2020年度、中学校では2021年度から全面実施される。戦後9度目となる今回の改訂だが… 配信ダイジェスト
2017.06.27 【新書】最強の地域医療 超高齢社会の到来もあり、日本の医療費はふくらみ続けている。一方で過疎の問題は深刻さを増し、衰退の一途を辿る地方がきわめて多くなっている。地域の医療や介護のあり方の検討は、喫緊の課題であることは間違いないだろう… 配信ダイジェスト
2017.06.23 【ベストセラー】デザインの次に来るもの イノベーションの必要性を感じていながら、その方法がわからない、あるいは技術開発に投資する余力がない、という企業は少なくないのではないか。日本では米国発の「デザイン思考」がもてはやされるが… 配信ダイジェスト
2017.06.22 【海外雑誌】タイの商業銀行・カシコン銀行は金融危機をどう乗り越えたか タイには「四大銀行」と呼ばれる、バンコク銀行、クルンタイ銀行、サイアム商業銀行、カシコン銀行という四つの大手商業銀行がある。本小冊子は、そのうちの現在第4位の規模であるカシコン銀行が、… 配信ダイジェスト
2017.06.21 【新刊】航空機産業と日本 計画の大幅な遅延や量産計画縮小が発表されたものの、依然として国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の成否には注目が集まる。日本の航空機産業、とくに航空機工業は他の先進国や新興国に遅れをとっており… 配信ダイジェスト
2017.06.20 【新書】詭弁論理学 改版 職場における会議やプレゼン、商談に加え、SNSやネットニュースのコメント等々、議論や相手を説得しようとする場面が増えている。その際に自分では意識しないまま、強弁したり詭弁を弄してはいないだろうか。あるいは、… 配信ダイジェスト
2017.06.16 【ベストセラー】なぜ世界中が、ハローキティを愛するのか? 「ハローキティは猫ではない」。2014年8月に「ロサンゼルス・タイムズ」紙に掲載されたそのスクープ記事は、世界に衝撃(?)を与えた。この記事は、ロサンゼルスで開催された「ハローキティ40周年記念展示会」の監修を担当していた… 配信ダイジェスト
2017.06.15 【海外書籍】中国ITの雄・テンセント、その「挑戦」の日々 中国の「ITの巨人」といえば、日本ではアリババを思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし、世界の時価総額ランキングで、アリババとアジアトップの座を争う「テンセント(騰訊)」というIT企業がある… 配信ダイジェスト
2017.06.14 【新刊】不道徳な見えざる手 有名なアダム・スミスの「見えざる手」理論からすれば、自由市場システムのもとでは、我々一人ひとりが利益を追求することで経済が成長し、多くの人に幸福がもたらされるはずだ。しかし、現実には人の弱みや感情、… 配信ダイジェスト
2017.06.13 【新書】Suicaが世界を制覇する 2016年9月、アップルのスマホ最新機種、iPhone 7/7 Plusが世界発売された。搭載された数々の新機能の中でも、とくに日本国内で大きな話題となったのが、決済サービスであるApple Pay… 配信ダイジェスト
2017.06.09 【ベストセラー】「一見さんお断り」の勝ち残り経営 日本の伝統文化の中心地といえば京都である。とくに花街の舞妓や芸妓、お茶屋でのお座敷遊びは350年続く伝統をそのままに、観光客のみならず接待などの「おもてなし」サービスとして利用されている。その花街のルールとして… 配信ダイジェスト
2017.06.08 【海外雑誌】「シェア世代」に会いに行く(Dialogue) 「シェアリングエコノミー(共有型経済)」という用語は、一般にかなり広まってきているのではないだろうか。基本的には一般人同士の使っていない遊休資産(スキルなども含む)の共有を仲介するサービスを指し… 配信ダイジェスト
2017.06.07 【新刊】我々みんなが科学の専門家なのか? 一般人であってもあらゆる情報にアクセスできる現代では、インターネットで専門知識を手に入れ「専門家」となるのは難しくないように思える。一方で、科学の粋を集めた原子力発電は放射性廃棄物という負の遺産を残し、航空機事故はなくならず… 配信ダイジェスト
2017.06.06 【新書】クマ問題を考える 近年、日本各地の山間部だけでなく民家近くでもツキノワグマやヒグマを目撃、遭遇、襲われるなどのニュースを耳にすることが多くなってきた。各自治体では、クマの出没情報や対処法を提供するとともに… 配信ダイジェスト